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*城陽市東部丘陵地 「次世代型物流拠点」〜完全自動運転トラックなど次世代モビリティの受け入れを視野に入れた中核物流拠点〜 日本初・高速道路IC直結 開発計画始動

城陽市では新名神高速道路(大津〜城陽間)を活かした新しい町づくりを進めています。東部丘陵地の先行整備長池地域(商業ゾーン)ではアウトレットモールの建設。(流通ゾーン)では広域物流機能を担う物流拠点の建設が決定しました。城陽市の総面積の約13%を占める東部丘陵地の先行整備青谷地区は、新名神高速道路宇治田原IC(仮称)に接していることもあって、広域のアクセスに便利という優位性を生かして流通ゾーンとして土地活用を目指しています。その一画に「基幹物流施設」の整備が予定されます。高速道路からトラックが一般道に降りることなく、直接物流施設に出入りできる日本初の物流施設で将来的には、三大都市圏(関東圏・中京圏・関西圏)の都市圏が基幹物流施設と高速道路で結ばれて日本の基線輸送を担う物流拠点になります。また将来的に自動運転技術によりトラックの次世代モビリティ(移動手段)による走行も視野に入れながら関係する各業界が連動しながら車両の開発や技術開発を進めています。

*大きな高速道路の橋桁が作られています

*NEXCO西日本は、2024年12月24日新名神高速道路の大津JCT(仮)〜城陽JCT・I Cの開通が少なくとも4年後の2028年度になる見込みであると発表した。

*新名神高速道路開通に向け工事が進んでいます

*町名を募集!

*基幹物流施設が完成するこの地域が本市の未来を担う町となる様に期待をこめて新たな町名を募集しています

・募集内容 町名案、提案理由*京都府城陽市○ ○の「○○」に当たる大字の名称を募集しています。応募資格 市内在住・在勤・在学の人 または城陽市に関心のある人。・選定方法 審査によって決定 ・その他 応募は1人一点まで ・採用者 記念品を贈呈

・2025年2月28日(金)必着で、所定の用紙(東部丘陵整備課に設置)に町名案(ふりがな)、提案理由や町名に対する自由意見(100字以内)、住所・氏名(ふりがな)、連絡先を明記して直接・郵送・FAX・メールまたは市HPから応募下さい。

・〒610-0195 城陽市役所東部丘陵整備課「FAX(56)3999」Eメール tobukyuryo@city.joyo.lg.jp」

基本情報

・所在地 京都府城陽市東部丘陵地青谷先行地整備地区

・アクセス 新名神高速道路宇治田原IC(仮称)そば

・敷地面積 約119、000平方メートル(約36、000坪)

・延床面積 約277、000平方メートル(約83、800坪)

・用途 マルチテナント型物流施設

・事業主 三菱地所

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