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京都府城陽市・鴻ノ巣山

*城陽市 鴻ノ巣山(こうのすやま)

鴻ノ巣山は、城陽市の中心部に位置し古くから町のシンボルの山として市民に親しまれる山です。海抜117m、全山小松が生い茂る緑が多くまぶしい小山です。山の名前の由来については、鴻の鳥が鳥の巣を作るとその年は豊年になるといわれた伝説から鴻ノ巣山と言われました。散策路や展望台などの施設が整備され、特に山頂に設けられた展望台からの眺めは素晴らしく、眼下に木津・淀の清流、生駒・比叡の連山をはるか遠くに望むことができます。ハイキングや花見(桜・つつじ)が楽しめて、散策や花見見物の格好の場所となっています。また、付近には、城陽市総合運動公園鴻ノ巣山運動公園)の施設もありスポーツや宿泊ができます。平成10年10月には、一体化し新たな魅力が加わりました。鴻ノ巣山の散策に要する時間は、約1時間程度です。

*城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)野球場やバレーボールなどの競技場があり、他にもトレーニングゾーンや市民体育館、テニスコートなどもある総合運動公園です。レクリエーションゾーンには展望広場、ローラースライダー、大芝生広場などもあります

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