*城陽市・JR山城青谷駅と青谷梅林まつり
・JR山城青谷駅
京都府城陽市市辺五島にある西日本旅客鉄道(JR西日本)奈良線の駅です。駅番号は、JR-D14。大正15年(1926)2月13日に奈良線の長池駅ー玉水駅間に青谷梅林仮停留所として開業しました。その後、昭和8年(1926)12月1日に正式な駅として昇格・同駅に山城青谷駅に改称しました。昭和62年(1987)4月1日に国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となりました。令和4年(2022)7月23日橋上駅舎および自由通路の共用が開始され、令和5年(2023)4月3日駅東側交通広場が完成しました。
相対式ホーム2面2線を持つ行違い可能な地上駅で、橋上駅舎を持つコンコースは、駅の東西を結ぶ自由通路を兼ねていて、東西に改札内外共用のエレベーターが設置されている。宇治駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅の業務委託をしています。
自動改札機は、簡易式で、ICカード乗車券「ICOCA]が利用でき、駅の利用状況は、2023年度の1日当りの利用者数は1724人です。駅周辺は、平成26年(2014)3月に城陽市が策定した「山城青谷駅周辺整備基本計画」によると西側駅前広場及び国道24号から駅をつなぐ都市計画道路新青谷線の整備が進められ、令和4年(2022)に完成予定。駅北側の中村踏切の拡幅および踏切東側三叉路のロータリー交差点化については、令和5年(2023)末に完成予定です。周辺のメディア・スポットとしては、カトリック青谷教会・青谷郵便局・青谷コミセン・城陽市立青谷小学校・青谷梅林・中天満神社・京都府立城陽障害者高等技術学校・城陽作業所・国立病院機構南京都病院などがある。
バスの路線は、「JR山城青谷駅」停留所から城陽市青谷方面乗合タクシーが発着します。
梅まつり
「梅まつり」の季節になると、JR奈良線山城青谷駅には赤いのぼりが飾られ、梅の里の雰囲気が漂います。案内板に従って20分程歩くとほんのりと梅のいい香りが漂ってきます、この梅林まつりがいつごろからあるのか、起源は不明ですが後醍醐天皇の皇子である宗良(むねよし)親王の歌に次のように詠まれています「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなし」このように鎌倉時代(西暦1185〜1333)より人々に愛されていたようです。
*宗良親王(むねよししんのう)南北朝時代の皇族、後醍醐天皇の皇子。幼少で出家し天台座主(ざす)となる。1331年天皇の討幕計画に加わって(元弘の変)「1331年・後醍醐天皇が企てた鎌倉幕府討伐の計画」讃岐に流された
青谷梅林では「春は城陽から」をキャッチフレーズに「梅まつり」が青谷梅林振興協議会の主催で、昭和59年から毎年2月〜3月にかけて行われるようになり、京阪神の各地から2万人もの人が訪れて春の風物詩として親しまれています。
*お問い合わせ:城陽市梅まつり実行委員会 TEL0774ー56ー0033 ・道が狭く大変混雑しますので、公共交通機関をご利用下さい。・許可されていない私有地には立ち入らないでください。
・古来より春をつげる花として日本人の心を惹きつけた梅の花、8世紀に中国との貿易で輸入されて以来、様々歌に読まれたり象徴として愛され続け身近な花として存在してきました。そんな梅の花が見事に咲き誇る「青谷梅林まつり」を一度見てみてはいかがでしょうか?
*基本情報
・開催日 2024年2月22日(土)〜3月9日(日)
・時間 10:00〜15:00(土産物売店販売時間)
*アクセス ・JR山城青谷駅から徒歩20分・多賀口バス停から徒歩25分

コメント