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京都府城陽市・桜名所

*城陽市・桜名所

・鴻ノ巣運動公園:城陽市・山城盆地・木津川・淀川が一望できる鴻ノ巣山。春になると桜やツツジが咲き誇り、片道約30分の山道もあり四季折々の自然が楽しめます。「さくら見台」と呼ばれる展望台からの眺めは、最高です。また、鴻ノ巣山から鴻ノ巣山運動公園にかけて約600本のソメイヨシノが見られ、隣接する山城総合運動公園でも230本のソメイヨシノが見られます。園内にはロゴスランドなどの宿泊施設もあります。

*今年も桜の花が満開です

アクセス:JA奈良線城陽駅より徒歩約30分

・桜づつみ寺田緑地:木津川右岸の一部を「緑につつまれた市民のやすらぎと憩いの回廊にする」と言うコンセプトに小学生のアイデアより1989年から「桜づつみ」を作る事業が城陽市で行われています。四季折々の自然を楽しめる散策路 木津川沿いの綺麗な遊歩道です。ベンチなども整っていてのんびりと桜の花見が楽しめます。お弁当を持って家族連れでも楽しめて、桜の季節には多くの人で賑わいます。

・アクセス:京都府寺田 近鉄寺田駅より徒歩約15分

*緑や桜の花につつまれた散策路です(専用のトイレもあります)

*開花情報(予想) ・開花予想日3月29日(土)・五分咲き 4月4日(金)・満開 4月5(土) ・4月13日(日) 3月17日(月)現在つぼみ

*散策路を多くの人が花見を楽しみます(専用のベンチがあります)

*さくら(桜):バラ科、サクラ亜種、サクラ属の落葉高木または低木の樹木です。サクラ属はサクラ・ウワミズザクラ・スモモ・モモ・ウメ・ニワウメの6亜属に分けられます。一般にサクラとして鑑賞されている花の美しいものは、サクラ亜属に含まれているものです。

*お花見の始まりは、古くは平安時代の貴族が桜を見ながら歌を詠んだり、蹴鞠(けまり)をした行事が始まりです。次第に農民の間でその年の豊作を願って桜の下で宴会をするようになったといいます。庶民が一般的にお花見を楽しむようになったのは江戸時代の寛文年間のころからだそうです。また日本で最初にお花見をしたのは、「日本後紀」に嵯峨天皇(日本の第52代天皇)が812年(弘仁3年)、京都の庭園・神泉苑にて「花宴之節(かえんのせち)」を催したと記録されており、これが記録に残る最古の「桜の花見」だったとされます。お花見の由来・起源には、諸説ありますが、奈良時代に中国から伝わった梅の花を楽しむ行事に由来していると言われています。

*木津川沿いの遊歩道全景

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