*上大谷古墳群「市指定史跡」(かみおおたにこふんぐん)
城陽市久世上大谷にある古墳群です。古墳群は3つに分かれていてそれぞれ公園となっています。4世紀前半から7世紀に頃に作られた前方後円墳2基と方墳8基、円墳10基からなる20基で構成される古墳群です。
・公園と言うより古墳の上の林と言う感じです、足下には注意してください。

*古墳の種類
古墳公園に向かう急な階段に気をつけてください、一条上の道からも公園にいけます。

4世紀後半から5世紀はじめに形成されて、最も西側にあった6号古墳の棺内からは中国の「き鳳」という神話的な鳥が象られたき鳳鏡(きほうきょう)「中国・日本の古代の銅鏡・鉄鏡」・鉄斧、やり、がん「日本の古い木工具の一種」などが出土しました。15号古墳からは飛禽鏡(ひきんきょう)「中国・後漢〜三国時代・青銅製鏡」・文鏡(もんきょう)「鏡背に文様を鋳出(いだす)「溶かした金属を鋳型(いがた)に入れて、ある形を作りだした」した物が、4世紀の仿製(ぼうせい)鏡」勾玉(まがたま)「古代の日本における装飾品の一つです」菅玉(くだたま)「孔(あな)を貫通させた円筒形の玉のこと」などが出土しました。5世紀中頃に作られた9号古墳の棺内からは龍鏡(りゅうきょう)や鉄斧が、6世紀後半〜7世紀はじめに作られた12号古墳の石室からは、装身具としてトンボ玉、金環、須恵器(すえき)「青灰色をした硬い土器」土師器(はじき)「地面に掘った浅い竪穴などを使って700〜800Cで焼いた土器」など多くの出土品が見つかっています。古墳は古墳公園として整備され保存・公開されています。

基本情報
・所在地 京都府城陽市久世上大谷
・アクセス 近鉄京都線「久津川駅」下車 徒歩約14分
・営業時間 9時〜17時 11月〜1月 9:00〜16:30(自由に出入り出来ますが夜は暗くなり防犯上お勧めできません・無料)



コメント