*黒土1号古墳「市指定文化財」(くろつち1ごうこふん)
城陽市南部の丘陵端部に立地しています。
6世紀後半に作られた古墳で南北約30m、東西26mの楕円形の円墳で、南山城地域で最大級の横穴式石室がある、出土品には須恵器(すえき)「古墳時代中期に朝鮮半島から伝わった青灰色をした硬い土器」、土師器(はじき)「地面に掘った浅い竪穴などを使って700〜800C程度で焼いた野焼きの土器」、耳環(じかん)古墳時代後期から飛鳥時代にかけて作られたイヤリング」武器、馬具などがある。現在は、「中天満神社」の神社の境内、内にあります。古墳時代「古墳築造が隆盛を極めた時代・3世紀末から6世紀中頃」後期に新たにこの地域を治めた首長の墓だと考えられています。
*円墳(えんぷん)墳丘の平面形が円形をなす古墳です
*横穴式石室(よこあなしきせきしつ)朝鮮半島北部で発達し4世紀後半から末葉(まつよう・時代の終わり)には日本列島でも築かれました。石材を積み上げた部屋の壁に外部との出入り口を設け、棺を安置する玄室(げんしつ)と通路(羨道・せんどう)からなり追葬や合葬など数次(すうじ・数回)にわたる埋葬が可能となった
*中天満神社(なかてんまんじんじゃ)中は地名で旧中村の産土神、祭神は菅原道真です
基本情報
・所在地 京都府城陽市中黒土 中天満神社内
・アクセス JR奈良線JR「山城青谷駅」下車 徒歩約10分

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